レッスン日記第 7 回
レッスン日記第 7 回 5/22 22:00 -23:00
全体的な事: 先生に New Cello を見て頂きました。 色んな曲を試され、「この価格にしてはなかなか良いんじゃない?」と言って頂きました! まだまだ、鳴ってないので、駒寄りの音階を沢山やって鳴らし込んであげて欲しいとの事。 課題: ドッツァー No.2 普段の練習では、そこまでひどくなかった音程(笑)がやばい事になっていました。(汗) 「玉砕だ~、これが僕の本当の実力だ~」と嘆きながら弾いていました。 「デタシェ」と言う奏法を今回教えて頂く事になっていたので、この曲とはしばらくの間は付き合うものと思っていた訳でして、 「普段よりダメダメだった事」に非常に嘆いておりました。 先生から「デタシェ」の奏法をお聞きして、やりながら何度か注意されて、しばらく後、 「じゃ、デタシェも慣れたでしょうから、最後まで通してください」 ・・・・ ・・・・・・・・ で、合格してしまいました。 なんだか拍子抜け(笑)。。。 「まぁ、レッスンでは見ない」と言う事でしょう、と心の中で納得する事にしました。 今回初めて習ったデタシェ。リズムキープも、ダウン&アップでの音質の差も、音の長さのバラツキもとっても気になっているので、 No.2 はウォームアップ&基礎練習に使う感じでイメージしてみる事にしました。 まずは、「テンポを上げる事ではなく精度の高いデタシェを身に付ける事」って感じです。 ウェルナー P.27 のデュエット。 こちらは難なく合格になりました。ドッツァーと比べるとウェルナーのこの辺は技術的にはかなりラクです。 なので歌に集中できるし、歌い方については割とご評価頂けている感じがします。(喜) 右手: 1) デタシェ トントン、ブンブンと音を切って弾く奏法。 リズムキープ、アップ&ダウンの音ムラを無くすのが難しいです。 とりあえず今、確実にできるテンポで始めて、徐々にテンポアップを目指します。 左手: 1) 手の形 ドッツァー No.2 でエクステンションポジションが出てくる時、特に移弦を伴うエクステンションでは左手の形をキープし続ける事。 次回課題: 5/28 (Sun) 9:00 - ドッツァー No.3 ウェルナー P.28 & P.29
by musi_kuro
| 2006-05-22 23:58
| Cello
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